働く・稼ぐモチベーション
新型コロナウィルスの感染者数がとても多いと報道されていますね。
しかし、重症患者数や死者数は減少傾向にあり、政府や地方自治体もどのように対応するべきか、とても悩ましい状態が続いていますね。
特に経済が崩壊していく様を日本国民が見たということもあり、「緊急事態宣言」や「東京アラート」は出そうにもない状況ですね。
それと同時に、、、という言い方が適切かどうか分かりませんが、そんな最中、自然災害も出始めてきています。
単なる梅雨のはずが、大雨や洪水、土砂崩れや川の氾濫など、とてつもなく大変な時期が続いています。
密を避けなきゃいけない中、体育館や避難所での集団生活を強いられる状況はとても強いストレスを感じて不思議ではありません。
一部地域において、そんなしんどい状況が続いてますね。
そんな状況ですので、再び、テレワークやリモートワークや在宅勤務が増えそうな気がしますよね。
でも、テレワークや在宅勤務も色々な問題があるようですよね。
労働と賃金が「時間」ベースで考えられている日本企業では、テレワークのような目に見えないところでの労働は、お金に換算されにくいんですよね。
そして、そのような思考こそが、働こうとする気持ちを阻害する・・・というと語弊があるかもしれませんが、そのように思っています。
「成果」ベースで仕事を考えると色々変わるんですけどね。
アイテックで事業主として働くと、これらの問題や、問題の解決、モチベーションの維持や働くことの意義や意味や正義を、物凄く考えることになると、私は思っています。
実際、私自身、もともとは会社員として事務仕事をしてた身ですが、アイテックで事業主として働き始め、とても考えることになりました。
今回は、今後、もっと増えていくであろうテレワークやリモートワークや在宅勤務などの問題点や稼ぐこと、そして働くモチベーションの維持などについて考えてみたいと思います。
テレワーク・リモートワークの給料問題
テレワークや在宅勤務には、基本的に残業という概念がありません。
その代わり?時間の拘束もありません。
家にいて、部屋を出て冷蔵庫の前に行きました。
家を出て、日用品の買い物に行きました。
これらの時間、普通に考えて労働時間には入りませんよね。
でも、家にいたら、絶対、このような時間が出てきますよね。
「時間」ベースの約束を破ってるのは、会社ではなく、従業員が先に約束を破ってることになるんですね。
なので、会社としては、そのような時間に給料を払うというシステムにはなりません。
でも、それもこれも、成果が出ていれば、それくらいの時間の利用は認められてもいい話なんですよね。
成果が出ていれば、何ら問題ない話なんですね。
しかし、根底にあるのは、成果が出る出ないに関わらず、みんな一律に真面目に働くことなんですね。
例えば、会社内であったら、喫煙者と非喫煙者の休憩時間論争ですね。
組織の成果が出てさえいれば、そんな従業員の時間の配分なんて、割とどうでもいい話なんですが、そういう思考にはなりません。
時間が重要なのではなく、成果が重要という思考になっていませんよね。
私的に言えば、割と論外です。
ただし、それもこれも会社の収益モデルによって変わる・・・というところなんですが、テレワークが認められる業種や業態であれば、まぁ割と成果ベースに移行しても問題はないはずですよね。
残業とか、基本給とか、昇給とか、そういう働き方は古いモデルであることに気づいて、こういった給料問題は解消されるべきステージに来ているのかな?とそんな感じで考えます。
モチベーションの維持問題
自分の好きなところで好きな時間に仕事をしだすと、仕事に対する意欲とかモチベーションは、暫くするとなくなってきます。
誰にも何も言われないことと、目標を見失いやすいからですね。
例えば、ご自宅で誰からも電話がならない状態で、テレビとテレビゲームがある状況で仕事しますかね?
私は、テレビもテレビゲームもスマホゲームもしないので、ずっとデスクに向かってられるんですが、多くの方々は違いますよね。
私の友達はテレワーク期間中、私にやたらLINEをしてきました(笑)
ふざけてますよね(笑)
勿論、その友達もアイテックの仲間なので、根本的に言えば、思想をや取り組みやビジョンを共有している仲間なので、快く応じることができるんですね。
これこそが、どんな状況でも働く上で最も重要な要素で「仲間」がいることで、モチベーションもやる気もビジョンも維持することができると思うんですね。
こういった仲間がいるのといないのとでは、天と地ほどの差が出ます。
よくあるMLMや、フリーランスと言われる方やノマド(もうノマドは死語ですかね。^^;)の方々が長く続かない理由に、勿論、仕組みとして成り立ってない仕事の仕方をしているということもあるんですが、仲間がいないため、一人で取り組み続けて疲れてしまう・・・ということが挙げられるんですね。
この手の話はよく聞くことではないでしょうか?
私も同じで、最初、あまり周囲に仲間がいなかった時は、色んな意味でしんどかったです。
でも、今は違います。
ある程度、形になってきて、色んな繋がりがあって、モチベーションや意欲、目標管理まで自分でできていますし、仲間にも支えてもらいながら頑張っています。
手前味噌であれなんですが、アイテックでビジネスを構築することができて良かったなぁ・・・と、ふつふつと感じることがあります。
もし、モチベーションや意欲の維持にお困りの方は、是非、コメントなりお問い合わせをくださいね。
Instagramで繋がるもよしです。
兎に角、どんな時代であろうとも、どんな社会状況にあろうとも、モチベーションを落とさずに働き続けられるように、お互いに高め合えたらいいですね。
テレワークや在宅勤務で稼ぐこと
ここまでくると、会社に所属してテレワークや在宅勤務で稼ぐことって、ほぼ不可能なことは分かりますよね。
給与形態と成果と時間が仕組み化出来てない社会で、テレワークやリモートワークや在宅勤務で稼ぐことはもう不可能なんですね。
労働のベースが時間である以上、何も変わらないんですね。
新型コロナウィルスや自然災害で、とても大きな学びがあったと思っています。
働く場所、働き方、何を使ってどのように価値をつくるか、誰と何をするか・・・こういった基準をもっともっと高いレベルで磨かないと、今後も同じような病気やウィルスが出てきた時、東京や大阪や愛知や福岡や札幌のような大都市や大きな地方都市で自然災害になった時、もうどうなるか分かりますよね。
本当に日本が破綻してしまうところまで来ているんですね。
だから、働き方を変えて、大都市や地方都市のルールに従わなくても価値をつくることができ、利益を出すことができる体制がとても重要なんですね。
そうすることで、何にも縛られない働き方を選ぶことができます。
ただしかし、やはりそういう仕事の仕方をするということは、この社会の最先端を常に考える必要があり、そして相応の責任も負うことになります。
例えば、パソコンやスマホやタブレットを当たり前のように使いこなしたり、LINEのようなアプリは当たり前のように使えないといけませんよね。
まだこれから出てくるであろう新しい流れにも敏感にならなければいけません。
日本経済新聞をただただななめ読みしてるだけでは意味がありません。
私たちのアイテックで繋がってる仲間は、時には助け合いながら、時には競い合いながらビジネスに取り組んでいます。
そういう働き方を今後、目指していきたいですね。
そして、歳を取っても稼いで自分の人生に自分で責任を持ち、最良のものにしていきたいですね。
締め
自分の人生に対して、自分で責任を持ち生きている人たちは、皆、一様にして目が輝いているような気がします。
私はもともとしがない事務員だったんですが、徐々に変わってきました。
何をするにしても、時間ベースでモノを考えるのではなく、成果ベースで取り組めば、仕事だけでなくプライベートも充実するはずなんですよね。
言葉は悪いかもしれませんが、手取りで20万あるかないかの給料でやりくりする・・・現実問題、結婚をして子どもを産んで育てていく・・・という中で十分な生活費用になると思えません。
自分の可能性を広げ高めるためにも、お金はやっぱり必要でその稼ぎ方は知っておかないといけないと思うんですね。
私自身、まだまだなのですが、自分自身、常にそのことを頭に入れて経済活動をしていきたいと強く思っています。
長くなりましたが、共感していただけるようでしたら、コメントなどをいただけると幸いでございます。
では☆
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません