半沢直樹の世界と一般社会のビジネスルール
皆さん、お疲れ様です!\( ˆoˆ )/
ここのところ、新シリーズの半沢直樹の劇中のストーリーにおける疑問点などが、YouTubeなどで大々的に解説されるようになってきましたね。
YouTubeで「半沢直樹 解説」と検索すると、専門家が出てきて色々解説されていますねw
以前、当ブログでもツッコミを入れてみた・・・というわけではありませんが、ちょっと書いてみました。
やっぱ、バリバリのインサイダーということで落ち着きそうな、そんな展開でした(笑)
そして、以降の話数では飛び道具だらけで、まぁ基本的にありえない展開になりました(笑)
そして、第五話に入り、新ステージで話が進みます。
まぁ色々な話が出てくるわけですが、この中でもとりわけ、個人的に強烈な疑問が出てきています。
- 500億も債権放棄を、議員が企業に求めてくることが許されるのか?
- そもそも、航空会社を議員絡みで再生できると本気で思ってるのか?
というところです。
YouTubeで「銀行 債権放棄」と検索すると、相応の情報が出てきます。
まぁまぁ、企業再生についての話はよく分かりますし、まぁよくあること・・・というわけではないですが、理解の範疇です。
しかし、議員が銀行に直接連絡を入れ、債権放棄を強要してもいいのか?というのが、私の疑問なんですね(笑)
そして、そこまで企業再生の中核に議員がいてもいいのか?というのが、私の疑問なんですね(笑)
どれだけ国が企業再生に関与すると言っても、議員があまりに企業再生の中核にいれば、汚職や癒着が疑われる・・・のではないでしょうか?(笑)
企業の経営において、政治家は関与してはいけません。
ましてや、企業再生のためのコンサルティングは、専門分野の方々がいて、それは銀行の仕事でも何でもないと思っています。
もちろん、銀行もその場にはいるでしょうが、この半沢直樹のようなポジショニングではないでしょう。
また、これら現場におけるあれこれだけで、銀行トップが出てくるなんてことも、かなり怪しいですよね。
しかも、あんなに若い議員が銀行の頭取に強要するかのような振る舞い・・・「知らんで?」と言いたくなるような展開です(笑)
すみません、これら諸々、私の想像で書いていますので、半沢直樹のような現場はどこかにあるのかもしれません。
ですので、もし、そういうことにお心当たりのある方がいらっしゃいましたら、ご指摘をお願いしたい次第でございまして・・・。
ともあれ、こんな感じでやはり半沢直樹は世間的にも話題を集めてるんだなぁと感じています。
こういう流れに身を投じて社会のことを勉強するのも、大切なことなのかなぁと私は感じています。
アイテックの仲間は皆、アンテナを張り巡らしているので、負けていられません(汗)
って、重要なのは勝ち負けではなくて協力なんですけどね、とは言え、やはりいつもどこかでライバルであることは意識していますので、これからも気持ちよく競い合える仲間ということで、負けたくないんですね。
半沢直樹、言っている間に第七話にまで進みました。
これからストーリーが進む中でも、疑問に思っていることがありますので、そのことを書いて終わりにしたいと思います。
- 債権放棄を断り続けて話が進むのか?
- 帝国航空再建案の数字がどこかで改竄されたけど、その理由は?
- 議員と半沢直樹の闘いを予想するわけですが、やりすぎちゃいます?(笑)
というところでしょうか。
再建放棄や民事再生、議員活動について、色々調べてみようと思います(笑)
では☆
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