東池袋自動車暴走死傷事故の初公判
先日、東池袋自動車暴走死傷事故の初公判が行われました。
この件について、私、他人事ながら、物凄く怒っています。
許せません。
日本国民全員が怒っていると言っても過言ではない事故だったと思います。
このことについて思うことを書いていきたいと思います。
東池袋自動車暴走死傷事故ってなに?
東池袋自動車暴走死傷事故については、以下、諸々の情報でご確認ください。
東池袋自動車暴走死傷事故について
被害者のブログ
飯塚幸三(東池袋自動車暴走死傷事故の加害者)
事故の概要は以下の通りです。
平成31年4月19日、東池袋で交通事故が発生しました。
十人が重軽傷を負い、うち、二名が死亡しました。
被害者のブログの松永氏の奥様(享年31歳)と娘様(享年3歳)がお亡くなりになられました。
事故を起こしたのは飯塚幸三で、当時、プリウスを運転していました。
交通事故直後、飯塚は逮捕されず、入院し、その後も一切身柄拘束されることなく今に至るという流れです。
事故から一年半ほどの時間が経過しましたが、その初公判で「踏み間違えではなく、車になんらかの異常があって暴走した。暴走を止められなかったのは申し訳ない。」と言ったという。
これが、事故から現在に至る大まかな概要になります。
初公判とは?
先日、行われた初公判ですが、”初公判”の意味だけ調べておきましょう。
※公判の意味
分かりやすく言うとすると、初公判とは、裁判の一部ですね。
被害状況や加害状況について、事実確認と主張をする場という感じでしょうか。
今回の初公判で飯塚構造は「踏み間違えではなく、車になんらかの異常があって暴走した。暴走を止められなかったのは申し訳ない。」と申し上げたようですので、完全に無罪を主張したという流れですね。
この後、幾度かの公判が続き、判決が出るという流れになると思われます。
私が許せないと考えていること
この事故で私が許せないことを挙げていきたいと思います。
飯塚幸三は”天竜人”?
天竜人とは、ワンピースというアニメの中に出てくる世界貴族のことです。
傍若無人で、人を殺しても許されるキャラです。
まさに飯塚幸三の扱いと天竜人がぴったり一致してるですね。
日本の公的機関と司法は、飯塚幸三だけを特別扱いしてるんですね。
本来であれば加害者に事故と奪った命の重さに向き合わせるためのことをすべきはずなのに、それらを一切無視して、世論も無視して、自分たちの体裁のために、事故の原因を車にする天竜人を放置しているということが許せません。
もし、自分の身内がこんなことになったらと思うと、やりきれません・・・。
実際には、車が故障してたかもしれないので一概には言えないかもしれませんが、状況証拠的に車が故障していた可能性は皆無の模様です。
ですが、私はもうTOYOTAの車には乗りません。
こんなことを言う飯塚幸三氏に対して、何ら声をあげないTOYOTAが製造している車を買うことは絶対にありません。
日本は事故で人を二人轢き殺しても言い訳が出来る国になった
もう怒りがメラメラきて仕方がない・・・。
日本は遂に、事故で人を二人轢き殺しても言い訳が出来て、そしてその言い訳が認められる国になってしまいました・・・。
もう悲報以外の何物でもないですよ・・・。
公判という公の場で事故を車のせいするって、、、裁判官の心象を悪くするだけ・・・というか、事故と何も向き合ってないでしょ!!
人を二人轢き殺してるんですよ!!
なんでこんなボケた老人を国は放置してるの!!
普通なら、今すぐにでも実刑判決でしょう!!
情状酌量という言葉が日本には存在しますが、飯塚幸三に関しては、情状酌量からはほど遠いクズ野郎だということはよく分かったわけですが、そんなクズ野郎の言い訳を聞くとは・・・。
上級国民という言葉
なんですか、上級国民って?
天竜人のことですか?
もし、許されるなら、松永氏や日本の司法に代わって、私が裁いてやりたいですけどね。
って、日本国民の9割がそう思っているのではないでしょうか。
この事故のこと、いちいち腹が立ちますよね。
締め
書いてると、どんどん怒りが湧いてくると言いますか・・・。
兎に角、なんで今も飯塚幸三が放置されているのかよく分かりません。
この事故の裁判については、逐一取り上げていきたいと思います。
こんなことがほいほい起きたら、やられた側はやられ損以外の何物でもないです。
そうそう、「外道の歌」や「善悪の屑」という漫画本を思い出しました。
これは男性向けの漫画です。
渡邊ダイスケ氏が書いている漫画で、どちらも同じシリーズです。
ちょっとえげつない漫画なんですが、ちょっとしたきっかけで少しだけ読んだことがあります。
まさにこの漫画のように、誰かが飯塚幸三を裁いてくれないかな・・・そんなことを思いました。
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