東池袋自動車暴走死傷事故の第三回公判
去る12月14日(月)、東京地方裁判所にて、東池袋自動車暴走死傷事故の第三回公判が開かれました。
初公判の時、当ブログでアップいたしました。
12月3日(木)に、第二回公判の証人尋問がありました。
その詳細は以下の記事でご覧くださいませ。
そして、第三回目の公判となる流れでございます。
松永氏のツイート
まずは松永氏のツイートです。
ブログ記事もご覧くださいませ。
第3回公判が終わりました。https://t.co/ENOdPdHdTj
私の想いを書きたいと思います。非常に長いので、上記ブログの方が見やすいと思います。
弁護側の具体的主張が初めて明らかにされました。弁護側が冒頭陳述で「電気系統のトラブルでブレーキが利かなかった可能性は否定できない」
↓つづく— 池袋暴走事故遺族 松永拓也 (@ma_nariko) December 14, 2020
ニュース記事の内容など
内容については、とても気分の悪い内容でございました。
以下にネットメディアのページをリンクしますので、そちらにてご覧くださいませ。
その他、「東池袋自動車暴走死傷事故」とGoogle検索をすると、たくさんの記事が出てきますので、そちらでもご覧くださいませ。
いつになったら言い訳がなくなるのか・・・
私、、、きっと私だけではなく、日本国民が持つ不思議だと思うんですが、どうして飯塚幸三氏はこの後に及んで反省もせずに言い訳ばかりしているのでしょうか?
それぞれの記事で第三回公判の模様を見ていただければ分かると思いますが、一切と言って良いほどに反省の弁がありません。
剰え、TOYOTA社のプリウスに問題があるということまで言い出す始末。
裁判官はこの状況をどのように捉えているのでしょうか。
裁判官にしても、もし身内が、こんな老人の運転した車に轢かれたら、そんな精神状態じゃおれないくらいの出来事だと思うんですけどね・・・。
ほんとに悲しいです。
胸が張り裂けそうですよね・・・。
ちょっと変わった考え方をした記事を発見しました。
言わんとすることは分かりますが、それならば、もう既に判決が出てもいいのではないでしょうか。
今はもうただただ悪戯に時間を稼いでいるようにしか見えないんですね。
そして、特別扱いする方法を探しているようにしか見えないんですね。
被害者一族が納得する形の判決が1秒でも早く出ることをお願いたく思う次第でございます。
締め
色んな記事でも書かれていますが、決着が着く(判決が出る)までにはまだ時間がかかりそうですね。
実刑についても、懲役数年くらいが想定されているようです。
過去の判例から見たら、その程度で済むのもおかしいことだとは思うんですけどね、想定されるレベルはそんな感じだそうです。
このまま、ただただ大人の都合にあわされた時間が流れるだけでは、誰も納得できない結果で終わりそうな予感がしますね。
今からそういう予想ができる状況です。
言葉は悪いかもしれませんが、誰かワンピースのごとく、めちゃくちゃにしてくれないですかね?(笑)
裁判所と裁判官や、その周囲にいる人たちをめちゃくちゃにして欲しいです。
きっとこのままでは何も得るものはないような感じで時間が進むと思うので、誰か、人生をかけて、めちゃくちゃにしてほしく思うんですね(笑)
話が飛ぶんですが、ランボーという映画の最新作はまさに復讐劇のような内容になっているんですね。
ランボーがこの世に現れて、正義の名の下に・・・なんて思ってしまいます^^;
映画は全部は見ていませんでして、トレーラー映像を見ただけです^^;
怖くて、全部は見れません(笑)
冗談はさておき。
不快な結果で終わることがありませんように。
関係者のみなさま、しんどい闘いだとは思いますが、応援しておりますので、頑張ってくださいませ。
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