池袋暴走事故(飯塚幸三)「アクセルとブレーキを踏み間違い」が確定

池袋暴走事故(飯塚幸三)「アクセルとブレーキを踏み間違い」が確定

遂に待望のニュースを聞くことが出来たような気がしています!
タイトルの通りです。

車好きにとってはたまらないニュースですね。
車女子、バイク女子の私にとっても、とても素敵なニュースだと思います!

これまでの公判の内容はどうなる?

さて、これまで飯塚幸三は「電気系統のトラブルで、ブレーキが作動しなかった可能性は否定できない」などと主張し続けてきました。
ここにきて、警察の鑑定結果は「車の異常はありえない」となりました。

ばんざーい!
ばんざーい!
ばんざーい!

いや、ほんと。

で、ここからが本題でして、これまでは訳の分からない主張をされていたわけですが、そうでもなくなってきますと、色々と話が変わりますよね。

  • アクセルとブレーキの踏み間違いに気づかない程、動転してたということ?
  • アクセルとブレーキの踏み間違いに気づかない程、痴呆状態になっているということ?
  • アクセルとブレーキの踏み間違いをコントロール出来ない程、下半身に異常があったということ?
  • そもそも、飯塚幸三の運動能力は、老化によって問題があったということ?

これらが争点になってくるのではないでしょうか?

これまでは、”自身に瑕疵はなし!”を頑なに通してきたわけですね。
しかし、”瑕疵だらけ”という状況になったわけですね。
そうなってきますと、罪の深さを図るための基準で、今後の争点が決まってくる感じになりそうですね。

もう逃げようがなくて、マイナス点をどこで止めるか?ということが話の論点になりそうな予感がしますね。

情状酌量の余地はなし?

さて、日本の裁判というものは、性善説に基づいた観点で争われることが多々あります。

10代であれば、まだまだ取り戻すことが出来る・・・というような考え方ですね。
性悪説であれば、軽い罪であったとしても、”とりあえず10年ぶち込んで様子を見よう”ということもあるかもしれませんが、今の日本では、執行猶予というものがあったりします。

飯塚幸三は年齢がもう90近く、仮に放置しても大したことはないと判断される可能性がとても高く、実際に、これまではそういった観点があったため、身柄も拘束されることなくここまでやってきました。

そのせいで、飯塚幸三は何か勘違いをしてしまい、人の命の重さを一切考えることなく、ここまでやってきました。

これ以上の罪を犯すことは考えられませんが、人として、人の命の重さを考えることができなくなった人は、もはや、人ではなく鬼という生き物ではないでしょうか。
鬼には、善も悪もありませんよね。
故に死刑、極刑でいいと思うんですが、いかがでしょうか?

ここにきて、情状酌量の余地はありませんよね?

人を車で轢き殺し、怪我人を多数出しておきながら、車に問題があることを主張し言い訳ばかりをして自身の保身ばかりを考えた鬼に、情状酌量の余地はありませんよね??
90歳でも21歳でも、罪の重さは変わりませんよね??

まとめ

そんな諸々が考えられる結果が出ましたね。
早く、刑務所に入っていただきたく思いますが、90歳で刑務所のようなところに入ると、ストレスで倒れてしまうことが十分に考えられますね。
また、刑務所で他の受刑者と同じような行動を取ることはほぼ不可能に近いと思います。

日本の司法はそういうくだらないところに関して、くだらない配慮をしてきそうな、そんな予感がしますね。
ここぞとばかりに”人権”を主張してきそうですね。

大丈夫です。

人ではない鬼に、人権はありませんので、心配はしなくてもいいと思います。

ストレスで倒れるなら、倒れるまで動かしてやることが、今の日本のためです。
こういう鬼は生かしておいてもいいことはありません・・・と思います。

すみません、この事故・事件のことを書くと感情的になってしまいます。
涙が出そうになるんですね。
でも、それくらい、この問題は根が深いと、私は考えています。