東池袋自動車暴走死傷事故の第六回公判

怒り心頭

3月3日に東池袋自動車暴走死傷事故の第六回公判が行われました。
この期に及んで、世の中を舐めすぎてるとしか思えないような内容だった模様でございまして・・・。

まずは、松永氏のブログ記事やニュース記事、またニュースの動画をご覧くださいませ。

第六回公判を見た所感

ここまで人を愚弄している人を見たのは久しぶりのような気がします。
飯塚幸三氏は、日本で残虐極まりない事件を起こした死刑囚に並ぶくらいに残虐な思想を持っているのではないでしょうか。

トヨタの車が、そんな日本の気温くらいでどうにかなるわけないでしょう、弁護士も無理あるとは思わないんですかね?

それと、情状酌量の余地は一切ないと思って間違いないと思いますが、いかがでしょうか?
飯塚幸三氏は、改心とか反省とか、そういったモノからは程遠いところにいるようです。
このままシャバにいてもロクなことはしないでしょう。
いっそうのこと、行政の手で全てを終わらせるのも、皆が幸せになることができる一つの手段ではないでしょうか。

もし、このまま何もなかったかのような終わり方をしたら、日本国民は黙ってはいないでしょう。
もちろん、私も講義の連絡を入れまくろうと思います!😠

それにしても、トヨタ社の車が、本当にそれくらいで危機的な異常が出るとでも思っているのでしょうか?

今回、ようやくトヨタ社が重い腰をあげて真っ向反論したということでした。
にしても、砂漠でも走る車をつくったり、極寒の地でも動く車をつくってるメーカーを舐めてるのではないでしょうか。
日本の気温が少々上がったくらいで、アクセルとブレーキに異常が起きるわけないと思うんですが・・・。

なぜ、ここまで飯塚幸三氏の肩を持とうとするのか、理解に苦しみます。

誰がどう見ても、アホな老人が無慈悲な事故を起こしたとした思えないんですよね。
それを、どうして日本の司法や行政機関は飯塚幸三氏を庇うのか。

飯塚幸三氏が事故を起こした後、幾多も老人の乗った車の事故は起きています。
全員が逮捕されています。
事故を起こして無罪放免みたいな感じなのは、飯塚幸三氏だけなんです。
逮捕もされなければ勾留もなければ、そのまま放置・・・。
その上、罪を認めない上に謝罪もなければ、挙句、トヨタ社の車に問題があるとまで言い出す始末。

こんな人間をどうして生かしておくのか、ほんとに理解に苦しみます。
日本の司法はどうして、ここまで無慈悲な事件を黙って見過ごそうとしてるのか、理解に苦しみます。

締め

ついつい感情的になってしまうのは反省しなきゃ・・・と思いながら、東池袋自動車暴走死傷事故の記事を書いていると感情的になってしまいます。

松永氏は、ほんとに凄いなぁと思います。
この状況の中で闘い続けるには、よほどの精神力がないと倒れてしまうのではないでしょうか。

1秒でも早く適正な裁きがくだされてほしいと思います。

また、トヨタ社におかれましては、このような老人の言い訳に対しては全力で否定してほしく思います。
そして、1秒でも早く、事件が解決に向かうように尽力していただきたく思う次第です。

裁判官、弁護士、関係各所の皆様、人としての心があり、日本人としての血が流れているならば、この件の正しく進み道は見えていることと思います。
平気で嘘をつき、人を騙すような人種の方には分からないと思いますが、裁判官や弁護士の方々は少なくとも、そういう人たちではないと思います。
もし、これ以上、訳の分からないことをペラペラとしゃべるのであれば、飯塚幸三氏と一緒に早く地獄に落ちていただきたく思う次第でございます。