ホリエモンに学ぶビジネス考〜楽天と日本郵政の業務提携〜
みなさん、こんにちは。
10年前の3/11、東日本大震災の日だったということもあり、先日の3/11は、日本各所で黙祷されていた模様です。
私はその時、東京にいなかったので割と遠い場所での出来事でしたが、東京にいた時の友人・知人らのことがとても心配だったことを思い出します。
今後、同じような地震や震災がおこらんとも限りませんので、出来るだけ、備えを準備しておきたいですね。
今は、防災商品や防災製品が充実しています。
一式買い揃えても、重さで言えば何十キロにもなりませんので、大きめのカバンに入れて車のトランクにでも入れておきたいかなと思っています。
実際に、私はそういう準備をしています(笑)
笑えるような、笑えないような、割と真剣にそういう対策・準備をしています。
もし、防災製品の準備が分からない方は、色々試行錯誤して荷物を分けてみていただくと、次にすべきことが見えてきますので、まずは取り掛かってみることをおすすめしたいと思います。
・・・
さて、今回の記事は、ビジネス考察の回にしたいと思います。
題しまして「ホリエモンに学ぶビジネス考〜楽天と日本郵政の業務提携〜」です。
いきなり本題ではないんですが、私はホリエモン氏をビジネスマンとして凄いなぁと思って見ています。
好きでもなんでもありません、好き嫌いで語るならむしろ嫌いなタイプです(笑)
でも、やっぱり”しっかりしてる人だなぁ”という側面があるのは認めている感じでございます。
私は、ビジネスウーマンとして、ホリエモン氏の”そういう部分”は見習っていきたいなぁと思っている次第なんですが。
そういうホリエモン氏の”意外性”を見ることができる動画が以下の動画かな?と感じたりしています。
上記の動画は、とても面白い動画かなと思います。
上記の内容で見れば、寺田氏のことでホリエモン氏の意外性が見れていますが、こういったホリエモン氏みたいな人が身近にいたら、”憎たらしい”反面、”成長させてくれる”反面もあるのかなぁと思えます。
最近のホリエモン氏は面白くない面が目立ってる気がしますけどね(汗)
ホリエモンに学ぶビジネス考〜楽天と日本郵政の業務提携〜
先日の3/12に、楽天と日本郵政の業務提携が発表されました。
以下、楽天社のリリース情報です。
最初はあまり深く考えてなかったんですが、色々な情報を見てると、なかなか面白そうだなと思いました。
ということで、ホリエモン氏が、動画で解説してくださりました。
色々な方が感じられてることだと思いますが、市役所や区役所、郵便局などなど、公務員(郵便局は公務員じゃないかもしれないけど)のお仕事場って、見る限り、暗い対応しますよね。
民間企業でそんな暗い声と顔で接遇したら、絶対に怒られるよね的な、そういう接遇をよく見ますよね。
個人的には、そういう部分が兼ねてから嫌いだったんですが、ホリエモン氏が言うように、色々変わってくれると嬉しいかなと感じています。
ホリエモン氏はビジネスにおいて、時に人間関係を連想させる組織の体制や体裁について深く語ってくれることがあります。
例えば、フジテレビの時なんかもそうなんですが、テレビ局や広告代理店の王様的なスタンスについても触れていました。
そして、時代の移り変わりと、繁栄する業種業態のあり方などにも触れていました。
もっとも合理的な考え方をしていたホリエモン氏でも、そういった目に見えない部分について触れる程、組織同士の関係性って難しいかなと思うんですが、今回の話でもそういった目に見えない部分について触れられているような気がしました。
ともかく、うまく混じり合って、良い社会効果を生み出してくれると嬉しく思う次第です。
なんか、うまくまとまってるようなそうでもないような、そんな感じではありますが、そんな諸々を思っています。
終わりに
みなさんは、どのように捉えられましたでしょうか?
”官民”という表現、なんだか懐かしい感じがせんでもない表現ですが、まさに”官民”が交わるところなのかなぁという気がしますね。
日本郵政グループは今回の楽天との資本業務提携で、イケイケのIT界隈の空気に触れて、何かしら変わっていただきたく思います。
私たちにしても、古い体質の会社の方々と会った時の空気感の違いときたら・・・というところですので、こういった大きな組織のトップや、組織の中にいる人たちとなると、もっと大きな影響が出てもおかしくはないと思いますし、そういう部分を最も期待してしまう感じがしますね。
楽天のショップ営業や広告営業はかなりイケイケですからね。
日本郵政といえば、年末が近くなると、年賀状の販売について目標が出るようですが、今後、そういった目標については、楽々クリアしていくような、そんな違いが出てくるような気がします。
そして、その時に大きな変化が生まれるような気もしています。
今後、どのようなニュースが出てくるのか、期待して待ちたいと思います。
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