東池袋自動車暴走死傷事故の第七回公判
4月27日に東池袋自動車暴走死傷事故の第七回公判が行われました。
とんでもない展開を迎えています。
何と言っていいか分かりません。
もはや、聞くだけ無駄なことは、誰の目から見ても明らかなはずです。
トヨタもお国も、そろそろ誰をどう罰するか分かるでしょう。
まずは、松永氏のブログ記事やニュース記事、またニュースの動画をご覧くださいませ。
飯塚幸三の頭の中は、もはや、正常な人の思考状態ではありませんね。
記者会見の動画を見ても分かる通り、飯塚幸三氏の話の内容に正常性を感じている人はいません。
とんでもない展開になってきましたね・・・。
私が個人的に感じている疑問を書き出して意味ようと思います。
でも多分、こういう疑問を持っているのは私だけではないと思います。
同じように疑問に思っている人も多いと思います。
私は、これらの疑問を司法に対して持っています。
司法の方は、一度深く考えていただきたく思うんですね。
私が持っている東池袋自動車暴走死傷事故の裁判に関する疑問
飯塚幸三の言い分を聞く意味はあるんですか?
証拠として取り上げられているドライブレーコーダーの映像などもあるのに、飯塚幸三の言い分は、実際に起きたことと、どういった関係があるというのでしょうか?
起きた事実に対して、発言の内容が一致せず、また、前回までの公判での発言内容と一致しない発言を今更考慮する意味はあるのでしょうか?
飯塚幸三の言い分を聞くのではなく、起きた事実を元に、判決をするための判断をするのではないでしょうか?
延々、変わり続ける言い分を聴き続けることに、何の意味があるというのでしょうか?
なんで遺族がこんなに辛い思いをしなきゃならないんですか?
日本の司法は、加害者の、延々に変わり続ける言い分を聞かなければいけない遺族のことを考えたことはあるのでしょうか?
よしんば、飯塚幸三の言い分を聞かなければいけないものだったとして、そのための時間を、どうしてこうも延々と取らなければいけないのでしょうか?
司法の関係者の方、警察の関係の方、誰か同じような目にあわなければ、今起きていることが理解できないということなのでしょうか?
こんな破茶滅茶な言い分を聞かなければいけない人のことをもっと考えた方がいいと思われますが、いかがでしょうか?
部外者である私でも、日に日に憎しみだけが湧いて出てくるのに、当事者のことを考えると、とんでもない負担やストレスになっていると想像します。
日本の司法は何を考えているのか、疑問に思います。
ここまでくると、情状酌量の余地なんてないですからね?
関係者は何とも思わないんですか?
最後に、飯塚幸三の関係者全員、何とも思わないんですかね?
これだけの所業をやってのけて、その上、保身のことしか考えず、何も反省も改心もしない飯塚幸三の身内や関係者は、ほんとに何とも思わないのでしょうか?
鬼の所業をやってのける人の周りには、同じような人が集まるということでしょうか。
兎角、弁護士もそうなんですが、ああいう訳のわからない言い分が通ると思わず、今、すべきことを考え、発言なりをしていただきたく思うんですね。
頭も性格もひん曲がってしまい戻らないというならば、それなりの処罰を受けるべきかと思うんですね。
いかがでしょうか?
締め
毎回毎回、同じようなことを書いている気がするんですが、それくらいに気がおさまらない事故であり、裁判ですね。
何故、世の中、ここまで不公平なことが起きるのでしょうか?
司法の方々、弁護する人たち、警察や公共機関にお勤めの面々、これらの人は、身内が同じような目にあわないときっと何が起きてるか考えることが出来ない人なんでしょうね。
そんな気がします。
公務員・・・ほんと使えない人種だなぁと思います。
私たちのようなビジネスの世界に生きると、公務員体質ではいられないわけですが、改めて、肌が合わない人種だなと感じます。
たまに公務員志望の学生さんと会うことがありますが、どうして、こんなことくらいしか出来ない公務員がいいというのか、ほんと理解に苦しみます。
公務員は仕事が出来なくても、流されていくだけでも給料をもらうことが出来、昇進していきますからね、そりゃ楽なのは分かりますが、全く面白行くない人生なんだろうなぁと感じます。
兎角、こういう不公平なことが続かないことを祈りたく思う次第でございます。
世間はゴールデンウィークに突入しようとしていますが、松永氏にとってはとてつもなく辛い連休になりそうな、そんな気がします。
雨が降ると、余計に辛気臭い日が続くかなと思うんですが、神様、せめて天気は晴れになりますよう・・・。
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